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ヒストリー・オブ・ジュニアジャズ/98年.結成初演

1998年JMIAジュニアジャズオーケストラ(JJO)は結成されました。
98年と言えば、長野オリンピックのあった年です。
バブル経済崩壊後とはいえ、まだバブルの余韻が残るこの時期,
この企画は1995年から始まった、ジャズ音楽祭ジャズマンスイン旭川
の98年度新企画として提案され、5月公募、6月からリハーサルに
入りました。
 企画は小学校高学年から中学生までのジュニア
 ジャズオーケストラを結成、98年ジャズマンス
 期間中、最終日に日本を代表するジャズ演奏家6名
 の指導を受けコンサートまで持っていくというも
 のです。
 ゲストはボストン在住のタイガー大越(TP)
 トロンボーンのスタープレイヤー向井滋春(TB)
 サックス界を代表する土岐英史(SAX)、
 東京ユニオン出身深井克則(PF)、ベースの達人

坂井紅介(BASS)日本ビックバンド界を代表するドラマー海老沢一博(DR)の6名。

この時、北海道では他のジュニアジャズはありません。
日本全国でも本当に数えるほどしか青少年のジャズオーケストラはありません。
当然、指導のメソッドも皆無です。 後にIAJE(国際ジャズ教育協会)を通じ
メソッドを手に入れるも、結局はそのまま使えない。
結局、JJOのレベルにあわせたメソッド、楽譜の作成が必要になり多くの時間を
この為にさく事になります。
 メンバーは結局、公募35名、学校参加30名の
 65名。オーディションをしないのでレベルも
 年齢もばらばらの65名の巨大なビックバンド
 が出来上がりました。 
 日本で、こんな巨大なビックバンドを
 長期間
運営した例は日本のジャズ教育界では
 ないでしょう。
 ビックバンドスタイルは通常16名、その4倍
 の人数、それもジャズの素人、当然苦労も
 4倍です。
 今にして思えば本当に恐ろしい企画です。

この企画が可能になった大きな要因に、この地に佐々木義生というプロの作曲家&演奏家が
いた事
があげられます。
彼なしにはたぶん企画はもとより、65名の素人の子供と6名のスター演奏家をまとめる事は
不可能だったでしょう。
 このグループは4ヶ月の練習期間を経て、6曲
 のジャズ演奏を行いました。当然アドリブあ
 りで。 当日旭川大雪クリスタルホールを埋め
 尽くした聴衆は迫力とレベルの高さにひっくり
 返ったことと思います。
 12年経った今でもその時の感動が蘇ってきます。
 北海道で初めて誕生したジュニアジャズオーケ
 ストラの瞬間です。 
 私が特別にお願いした特別顧問の松浦欣也先生は、
 「こんな夢のような事が実現するとは!」と言っ
 たが、夢ではなく現実となった今、この地でジャズ
 音楽の可能性を子供たちを通じ見つめていく事にな
 ったのです。
 
 その後JJOは数々の著名演奏家との競演を果たして
 いきます。

※1998年旭川市大雪クリスタルホール音楽堂に於ける
 記念コンサート。




■1998年の共演者
●11月ジャズマンス・イン・旭川’98出演。
(共演:タイガー大越、土岐英史、向井滋春、深井克則、坂井紅介、海老沢一博)

次回99年へ!。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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