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福島いわき市と旭川市合同パーカッションワークショップ.10



このイラスト、渡辺亮の作。 少し怖いが妙な愛着も感じる。
水木しげるを敬愛しているだけあって、影響を強く感じる。

彼の得意なパーカッションは空間をデザインする楽器が多いが、妖怪のイラスト
と相まって、彼の音楽もまたミステリアスである。







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福島いわき市と旭川市合同パーカッションワークショップ.9



今回の中心にいる出演者に渡辺亮がいる。
ラテンパーカッション奏者、ビリンバウ奏者、イラストレータ、妖怪研究家、趣味カントリー&ウェスタンという不思議な人。

元々武蔵野美大出身の人で、空間系が得意なパーカッション奏者である。
なんともホンワカとした人で、話をしていても自然と和んでしまう。

何となくギスギスとした時代、こういう人がまわりに多くいてほしいと思う。

福島いわき市と旭川市合同パーカッションワークショップ.8





上の写真は2005年キッズジャズアンサンブルと渡辺亮の競演の場面。
11名の子供たちによる即興演奏による演奏である。 メンバーの中には障がい児もいる。

ほとんどが音楽に素人の子供たちだが、反応の良さ、思わぬ独創的な演奏にひっくり返りそうに
なった。この時会場にはジャズ作曲家の巨匠サミーネスティコも聞いていたが、ことのほか
喜んでいた。
このとき行ったことが、口伝とアイコンタクト。 ジャズの基本である。

ジャズが身近なところにあることを実感した瞬間である。

福島いわき市と旭川市合同パーカッションワークショップ.7



写真の楽器はタンボリン。
ラテン楽器には名称の面白いものが多い。
巨大な太鼓のスルド、小太鼓のカイシャ、小太鼓の兄弟のへピニキ、マラカスの仲間ガンザ、
へこへこする音のヘコヘコ?、クィー!という音のクィーカ、どれも民族特有の生活の中から出てきた音と名前である。

アイヌのトンコリ、ムックリ、も同じ生活の中から出てきた楽器である。
アイヌの大きな特徴は歌(ウポポ)が多いことである。

何かにつけ歌う。 お祝い、葬式、感謝儀式、すべて音楽が奏でられる。
これは、アフリカ、ネイティブアメリカン(インディアン)の風習と非常に似ている。

日本でいう正月とお盆に集まり家族会を行うのとはずいぶん違う。
日本も昔、儀式のおりに音楽が奏でられたが、もうそれも遠い昔のこと。

今回のワークショップの一番に取り組むことは、口伝である。そう、口伝え。
これが一番日本人になくなっている。

メールでは伝わる情報量が少ないのである。

福島いわき市から招聘の為、募金、協賛金を集めます!


上記の通り、パカッショングループ「OVO NOVO」招聘のため募金を集めます。
よろしくお願いします。
いわき市OVO NOVO招聘実行委員会
佐々木義生

福島いわき市と旭川市合同パーカッションワークショップ.6



大雪山脈の原生林の中は、街中より5度ほど温度が低い。
この辺りは5000年ほど前に火山の噴火により、出来た土壌で崖下の川には温泉が流れている。

当然、動物も温泉に入る。 人畜混合である。

昔からアイヌは自然の中で自然に感謝して、自然からいただけるものだけを頂いて生活してきた。
その生活には、いつも自然とともにあることの、感謝が感じられる。

そのアイヌが少なくなった今、北海道を闊歩してきたアイヌは、現代人の生活をどう思うだろうか。

福島いわき市と旭川市合同パーカッションワークショップ.5



ここは旭川の原生林と大雪山脈の麓にある。
アイヌの言葉で「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」そのものの場所である。
多分こんなところに、コロポックルがいるはずである。

山脈の麓なので真夏でも水が切れるように冷たい。
夏場には最高のところである。

福島いわき市と旭川市合同パーカッションワークショップ.4



今回のワークショップのもう一つのメインは創作楽器を作ることです。

この楽器川の水が流れる音がする。 考案は渡辺亮。
彼の頭の中にはきっと妖怪と、カッパ、コロポックルが住んでいるのかもしれない。

福島いわき市と旭川市合同パーカッションワークショップ.3

今回はコロポックルを考える。コロポックルはアイヌ語で「蕗の葉の下に住む人」という意味がある。 姿は様々でアイヌの少女の絵から、かわいい妖精まで、水木しげるの蕗の下の老人というのまである。

コロポックルが実際にいたという記述がある。 小人として研究していた人までいる。
あまり研究対象になると夢がなくなるが、体の小さい人間がアイヌの中にいるというのは真実のような気もする。

今回のワークショップでコロポックルをテーマに子供たちが絵を描くが、どんな面白いものが出てくるか、非常に楽しみだ。

特に全く知らない、いわき市の子供たちが描くものが。




福島いわき市と旭川市合同パーカッションワークショップ.2


今回のワークショップの講師の渡辺亮さんは変わっている。
本業パーカッショニスト、副業イラストレータ、趣味妖怪研究、特技カントリー&ウエスタン演奏および研究。

本人、武蔵野美大出身なためイラストレータはわかるが、妖怪研究はどうもわからない。
本人に聞いても本人もいつの間にか妖怪絵を書いていたらしい。
そういえば、彼の出身を聞いたら広島と答えた。 妖怪研究の第一人者水木しげるも広島、深い訳があるに違いない。

そんな彼がライフワークで取り組んでいるのが、音楽と美術の融合である。
魔法使いのように南米の楽器ビリンバウをあやつり、子供と遊びながらニコニコしイラストを描いている。
やはり、不思議な人である。

福島いわき市と旭川市合同パーカッションワークショップ.1



今回のワークショップの特徴は、音楽と美術の融合。
子供たちがコンサートの舞台美術を作るのである。 テーマは旭川に根ずいた「川、森、コロプックル」がテーマだ。 コロポックルとはアイヌの精霊のことである。

こんかいは被災地の福島を出て、ここ旭川の子供たちとクリエイティブな活動を目指す。
子供たちの中に何が残るのか楽しみである。
募集は以下でしている。 たくさんの子供たちあつまれ~!!!
【申し込み先】
    いわき市OVO NOVO招聘実行委員会 事務局 佐々木義生  
    旭川市5条通り12丁目シュロス大成802
    TEL&FAX:0166-22-3567 /mail:ysasaki@mxy.mesh.ne.jp












福島いわき市、旭川合同カムイワークショップ募集!!


8/12日福島いわき市からパーカッショングループを招きコンサートを行う。
10.11はワークショップを2日間に亘り行う。 
現在ワークショップに参加する子どもたちを募集している。音楽経験などは一切不問。親子での参加も大歓迎だ。問い合わせ、応募は実行委事務局まで。
詳細は以下まで。


旭川市・福島いわき市
*パーカッション・サマーワークショップ&コンサート*
募集要項
【日程・時間】2011年8月10日(水)~11日(木)
        ワークショップ、舞台美術製作/富沢小学校内体育館(旭川市富沢132番地)
       ※ワークショップは2日間とも13:00~15:00 音楽ワークショップ
                      15:00~16:00 美術ワークショップ     
           8月12日(金)クリスタルホールコンサート/開演:午後6:30~
【募集対象・人数定員】 小学校1年~小学校6年生(親子での参加も大歓迎!)30名

【内 容】
   ■南米の楽器を演奏しよう→くっちゃべリズムでオリジナル曲を作り、演奏します。
   ■大きな絵を描く→「コロポックルの棲む架空の森」をイメージしたアートの共同製作に挑戦。
    できあがった作品は、8月12日のクリスタルホールコンサートの舞台美術になります。
   ■ カムイ・パーカッションシンフォニーコンサート(クリスタルホール音楽堂)に福島いわき市
    OVO NOVOと共に参加!  
    8月12日(日)ワークショップ参加者が集合してクリスタルホールコンサートに出演します。
【講 師】渡辺 亮(パーカッション)・渡辺紀子( パーカッション・美術指導)・佐々木義生(パー
     カッション・シンセサイザー)
【参加料】ワークショップ参加料:3,000円
  ※上記参加費には、8/12の「カムイ・パーカッションシンフォニーコンサート」の参加費を含む。

【応募締め切り】 2011年7月31日(日)
【応募方法】:直接下記 いわき市OVO NOVO招聘実行委員会 事務局まで電話又はFAX・メールで申       し込み下さい。 詳細事務局に問い合わせ下さい。
【申し込み先】
    いわき市OVO NOVO招聘実行委員会 事務局 佐々木義生  
    旭川市5条通り12丁目シュロス大成802
    TEL&FAX:0166-22-3567 /mail:ysasaki@mxy.mesh.ne.jp

カムイ・パーカッションシンフォニーコンサート








JMIA(ジャズマンス・イン・旭川)が渡辺亮さんと出会ったのは2005年。同じパーカッショニストのヤヒロトモヒロさんから紹介されたのが最初だったと記憶しています。以来、亮さんには何度もJMIAにご参加いただくとともに、JMIAジュニア・ジャズオーケストラ(主に旭川市内の学生によって結成)への音楽クリニック、ワークショップなどを通して大変お世話になっているアーティストの一人です。

JMIA2005は今思い出してみてもあまりにも斬新な出来事の連続でした。
その当時の模様は以下のリンクに詳しく掲載されています。
http://studioan.web.fc2.com/html/information.html
上記よりJMIA2005の概要をクリック

もともと、佐渡「鼓童」アースセレブレーションなどでサンバやパーカッションのワークショップを行っていた亮さんは、その後、福島県いわき市の文化交流館「アリオス」を拠点に2008年~2010年まで「渡辺亮パーカッション・連続ワークショップ『森と海と川と河童のためのパーカッション・シンフォニー』」を開催し、主にいわき市民からなるパーカッショングループ「OVO NOVO(オーヴォ・ノーヴォ)」結成の土台をつくってきました。

その亮さんからJMIA代表の村田和子さん、音楽プロデューサーの佐々木義生さんに今回のいわゆる2011年3月11日「東日本大震災」による福島県いわき市の惨状ぶりが伝えられたことに起因し、急きょJMIAの実行委員会、およびJMIAジュニア・ジャズオーケストラ(JJO)父母の会が中心となって「いわき市OVO NOVO招聘実行委員会」が組織され、JJO顧問の松浦欣也先生を実行委員長に迎え、この度の東日本大震災で被災した福島県いわき市の子ども達との交流と支援事業を開催することとなりました。

詳細はチラシを見ていただけたらと思います。ちなみに今回のチラシのおもて面の絵は、渡辺亮さん書下ろしによる「Live Under the Korkoni/蕗(フキ)の下の音楽会」。実は亮さん、武蔵美出身で、妖怪シリーズの絵で知られる画家でもあるのです。

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