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アジアンキッズ・ジャズコンファレンス2008その.18/終わり


■おわりに
 中国からローマまで続くシルクロードの中間地点、砂漠のはるか彼方からやってきた今回のウズベキスタンの8名と、シルクロードの東の端中国よりももっと、彼方にある北海道旭川に於ける交流は、関係者の心配をよそに大変心に残る交流が出来たと思います。風土の違い、考えの違い、音楽の違いを乗り越えてお互いの心に残る交流が出来た要因を今考えます。 相互理解と言う言葉は簡単な言葉であるが、いま世界中に必要なことは、自分のことを主張する前に相手のことを考える。音楽で言う「相手の音を聞く」と言うことであるが、この事が今ある世界中の問題を変えていく大きなキーワードになるかもしれない。この言葉は、マエストロサミーネスティコからも聞かれた言葉であるが、相手を思いやることが、自分自身も思いやることにつながる事を実感した、ジャズマンスイン旭川2007であると同時に、次世代の子供達の大きな可能性をあらためて感じるものになりました。 おわりに、交流にあたって慈愛の気持ちを持ってジャズマンスイン旭川2007の運営にあたって頂きました全ての関係者の皆様に、お礼を申し上げます。
 北海道の一地方都市からの発信であるが、この発信が大きく広がっていくことを願ってやまない。

18回ほど今年3月に行った「アジアンキッズ・ジャズコンファレンス」について、書かせてもらいましたが、今回でいったん終了します。 日本から遠い国ウズベキスタンとの交流でしたが、日本人の忘れてしまったものを、思い出させてもらうなど逆に勉強させてもうことしきりでした。
私達が日本人として良い物をこどもたちに受け継いでいってもらうため、もっと努力をしなければと思う。

 次回からはのんびり私のマインドジャズについて書きます。

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アジアンキッズ・ジャズコンファレンス2008その.17



【交流.7】 
ウズベクの楽器の話.4
今回は、ピアノの原型の楽器「チャング」。 この楽器比較的よく見る、中国では「揚琴」、ヨーロッパでは「ハンマーダルシマー」、インドでは「サンツール」となる。 いずれにしてもこの国のものが原点。
よく見てみると足で踏むペダルがついていたり、弦が3本ずつだったり、ピアノの構造にホントよく似ている。 アンサンブルの中では中心的存在で全ての面で仕切っている。 目立つ場面だけ出てくるパーカッション系とは違っている。 この楽器を超絶技巧で弾きまくる、叩きまくる?のである。 この楽器も理性の楽器ではなく、感情=音楽の楽器である。

中央アジア料理




同じタイトルが続いたので、ここでウイグル料理の麺料理(ラフマン)のことを。

この料理一度紹介したが、あまりに気に入っているのですこし詳しく説明を。

麺は強力粉でうどんのようにこねて作る。 特徴は、もう・・・倒れそうなくらい油(サラダ油)をつかう。 聞いてみるとこれがみそらしい。どのみち茹でてしまうので、油はあまり関係ないが。
麺を打つ?のばす時、この油が効果を発揮する。 日本では麺をのばすとき粉を使うが、ここが文化の違い。この麺うちが出来ないと現地では嫁にいけないらしい・・・。麺を打っている人はウイグルの人で女医さんのミルグリさん。 もちろん結婚している。 勉強にこちらに来ている。
麺をひものようにスルスルのばし、手打ち麺のようにパンパンとのばしていく。ひもにしてからこの間3分とても鮮やか。
それと一緒に食べる具はトマト風味の牛丼? みたいな味。何か特別なスパイスが入っているが分からない。彼女の家には新彊から持参の調味料が多くある。 やはりなあ・・・・。 脂っこいがトマトが効いているので爽やかに感じる。 これ、何倍でも食べれる。 不思議な食べ物である。 ウイグルでは街頭でホコリもうもうの中食べる。 多少ゴミが入っていても気にしない。 場面が変わると人は強い。 日本は清潔なので安心して食べれる。 最近、部屋の匂い消しの宣伝しているが、あんなものなくても人は生きていける。
人は元来強いのである。

アジアンキッズ・ジャズコンファレンス2008その.16



【交流.6】 
ウズベクの楽器の話.3
この楽器(ダップ)は、日本のオケ太鼓の原型、西洋のタンバリンの原型である。 この楽器の歴史は古く紀元前からあるらしい。 楽器は性格を表すと言うが、この楽器の子は太鼓そのものの性格。
この楽器は、伴奏楽器であるが、伴奏と言うには派手すぎるほどソロの場面がある。
人の伴奏の場面では寡黙。 ソロの場面だけ生き返ったようにソロを取る。これはどうもパーカッションのみんなの性格らしい。 今回の来日中の演奏場面でもメンバーもわかっているとみえて、ことあるたびに、この楽器にソロを回す。 待っていました!!と、ばかりソロをとる。  自分を内面に秘めた演奏とはまるで違う。 このようなことブラジルでサンバを聞いたとき、アフリカで現地の音楽を聴いたとき感じたことである。 感情=音楽なのである。10代の子どもでこのレベルである。
将来が恐ろしい・・・・。

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