ジャズマンスイン旭川2014顛末記.1(東川公演)

 今年のジャズマンスイン旭川が終了した。
期間は3日間と短期間だが非常に中身の濃い3日間だった。

初日はエリック宮城スペシャルユニットによる東川町公演。
この公演では東川町の子供達で結成した『東川ジュニア・ジャズオーケストラ』
も出演。3曲演奏した。
この東川町、私が見る限り近隣町村で一番元気がある。
美味しい水と米、観光資源の天人峡を抱える街。
派手ではないが、しっかり建物を建てて文化を発信しようと
言う気概が感じられる。

そういう街で、子供のジャズオケを結成した。
50人くるのか、3人なのか全く分からない。
とりあえず様子を見ると、7名の参加がある。
何とも微妙な数だ。
オーケストラには足りない。コンボには多い。

人数に関わらず楽しめるのがジャズの良さ。
8月から月1回街に出かけ、指導をする。
過去12年間ジュニアジャズオーケストラを指導しているので
ノウハウがあるが、見てみるとこの街の子供達『音が良い』
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集まった子は基本吹奏楽の子ども達。
ジャズは素人だ。
でも、砂地に水が吸い込まれるかのごとく、音が
良くなって行く。
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人数も10月からは中学校の顧問の先生に話をして
全員参加は可能かと打診。OK!とのことで、7名から
急に30名に。
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過去60名までは指導の経験があるので楽勝と思いながら、
リハーサルの回数が2回しかない。
そこは本当に可能性無限の子供達。
2回で立派なジャズ演奏が出来るようになってしまった。
と、言うよりした。

コンサートはプロの演奏、共演コンサートと進み
会場は町長も駆けつけ当然大盛り上がりとなった。
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プロの演奏もエリックさんがアニメ、キラキラ星変奏曲ジャズ編を演奏するなど
サービス満点。
子供達との活動は2010年から休止しているが、改めて良いものだな
と、しみじみ思う。
特に未来のある子供達と関わるのは。
1998年に結成した旭川のジュニアジャズのことをしみじみ思い出している。
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指導帰りの日没
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テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

ジャズマンスイン旭川プレファイナルに想う。

20年来続けて来た『ジャズマンスイン旭川(JMIA)』も、来年20回目で
ファイナルにしようと思う。
と、言うことは、今年19回目がプレファイナルの年だ。

1995年に初めて開催したJMIAは、数々の企画を成功させて来た。
JMIAの歴史参照)jazzmonth3567.blog.fc2.com/blog-entry-16.html
自分で言うのも可笑しいが、このような音楽祭は日本では聞かない。
地域への啓蒙と次世代の啓蒙を柱にして、クリスタルホールを舞台と
して開催して来た。

開催当初はmonthの名前の通り、1ヶ月間にわたり、事業をやりまくっていた。
しかし、この数年は3日から1週間の開催となっている。

20年近くもやっていると、20代の人間が40に、40代の人間は60に。
世の中を見回してみると、パワーがあり行っている高齢者?が多い。

若者に負けないようにではなく、若者がかなわないのだ。
経験、洞察、展望どれを取っても自分と同年代が勝る。

このJMIAはひたすら音楽の力を求められる所にエネルギーを注いで来た。
会の人間すべてに共通することは、『無償で次の世代の為に力を尽くしている
こと』
。ボランティアではない。 もっと自然なものだ。

困っている人がいたら、黙って手を差し伸べる。
これは、なかなか出来そうで出来ることではない。

この街で、20年続けてきて、実りのあったもの、さほどなかったもの
両方があるが、徒労に終わったものも多い。
エネルギーを補充しないで、出し続けるのは無理がある。
次世代に夢を与えるには、自分がいつも夢を見ていなくては、
与えられるはずがない。 

そういう意味では、この文化が不毛な街で夢を見続けるのは相当な
覚悟と努力がいる。
お金の見返りはともかく、何か違う見返り・・・。
夢につながるもの。 それが欲しい。

これからも夢は見続けるが、少し休んでエネルギーの補充も大事だろう。

さて、これから3日間今年のジャズマンスだ。
誰かの言葉ではないが『最後は気合いだ!!』

理屈では20年は続かないのである。

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ジャンル : 音楽

今年もジャズマンスイン旭川の季節!

 今年もジャズマンスの時期がやって来た。
今年も強力メンバーを招聘し3日間に亘り開催する。
プログラムは以下です。

□11月22日(土)『東川町公演』
 場所:東川地域交流センター
 出演:エリック宮城スーパーユニット&東川ジュニアジャズオーケストラ
□11月23日(日)『エリック宮城の音楽学校
 場所:旭川市大雪クリスタルホール
 講師:エリック宮城、近藤和彦、片岡雄三、
    守屋順子、中村健吾、広瀬潤二
□11月24日『スピリッツofジャズクリエイティブコンサート』
 場所:旭川市大雪クリスタルホール音楽堂
 出演:エリック宮城、近藤和彦、片岡雄三、
    守屋順子、中村健吾、広瀬潤二
    佐々木義生

今年はジャズマンスイン旭川が長年取り組んで来た
ジャズ教育』の最終年。集大成の年。

そんなことで旭川でジャズ教育と言えば、この人
『エリック宮城』。
Eric のコピー
今年はエリック宮城氏を中心にスーパーユニットを
結成。コンサート、ワークショップ、地方公演と活動します。

今年の目玉は23日『エリック宮城の音楽学校と称した、一日ジャズ
学校です。これは中学生、高校生を対象とした学校スタイルの
ポピュラー&ジャズの総合ワークショップです。旭川で初めての
ジャズ音楽学校!!
果たしてどんな学校になるか。

もう一つの目玉は、『スピリッツofジャズクリエイティブコンサート』
〜デュークエリントン&サミネスティコに捧ぐ〜
と題し、偉大なジャズ作曲家二人の偉業を振り返る
リスペクトコンサート。
超強力なメンバーで送るリスペクトコンサート、どのような
コンサートになるか、乞うご期待です。

『今年の出演者&講師』
■エリック宮城(トランペット)
言わずと知れた世界のスーパートランぺッター。
近年は作編曲家としても才能を発揮する。
Eric のコピー
■近藤和彦(アルトサックス)
日本を代表するマルチリードプレイヤー。
近年のビックバンドのほとんどに参加。名実共に日本を代表する
リードアルト奏者である。
kondou のコピー 
■片岡雄三(トロンボーン)
超絶技巧と揺るぎのない音は他の追随を許さないプレイヤー。
kataoka のコピー 
■守屋順子(ピアノ)
女流ビックバンドリーダー、作編曲家として有名。
moriya のコピー 
■中村健吾(ベース)
米国での豊富なキャリアとビックトーンが魅力。
nakamura のコピー 
■広瀬潤二(ドラム)
コンボからビックバンドまで演奏する名ドラマー。
作曲にも才能を発揮する。
hirose のコピー 
■佐々木義生(音楽プロデューサー&作編曲)
ジャズマンスイン旭川(JMIA)に19年参加。
19年間斬新な企画を出し続けるJMIA音楽監督。
sasaki のコピー 







テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

ジャズマンスイン旭川2013終了

 今年のジャズマンスイン旭川(11/13〜17)が終了した。

今年はパーカッションの巨匠ジョバンニ・イダルゴを中心にした
プログラムを展開し、1週間にわたる日程はジョバンニ1色となった。

最初のプログラムは東川町でのプログラムである。
ジョバンニは『音楽は弱者の為に使われなくてはならない』といい
障害児・者施設を来旭する度に訪問する。
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午後は連続して養護学校訪問。
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ジョバンニはとにかく子供が好き。
時間が出来るといつも子供と遊んでいる。
その顔がまた少年のようだ。

今回二つの大きなコンサートに参加した。
一つは若者たちの音楽祭カムイ・クリエイティブコンサートファイナルコンサート』
これは、4つのジャンルの若き演奏家が集まり、一つの音楽を
作るという画期的コンサートだ。
ここでも、ジョバンニのオーラ全開。

□1部:クラシック・ACT
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□2部:邦楽・ACT
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□3部:アイヌ・ACT
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□4部:ジャズ・ACT
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□5部:クリエイティブ・ACT
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『ジョバンニ・イダルゴラテンジャズスペシャルコンサート』

ジャズマンスの最終日を飾るコンサート。
超満員の中、最高のパフォーマンスが繰り広げられた。
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ジョバンニの珍しいカホーンプレイ。
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開場はジョバンニの音に酔いしれる聴衆で一杯になった。
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こうして、今年のジャズマンスイン旭川2013も終了。
さて、来年はどんな楽しいことが待っているだろう。





















テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

『Jazz Month in 旭川18年間の動き.2011年~2013年』

『Jazz Month in 旭川18年間の動き.2011年~2013年』

NEW=新規事業、 ⇒⇒⇒=当事業より発展した事業 

『JAZZ MONTH'2011』
「第1回アジアンキッズ・ジャズコンファレンス in 旭川」
期 間:2007年3月27~31日(5日間)
出演者:Willie L . Hill (総合アドバイザー・サックス)
    井上信平(フルート)
    藤田明夫(サックス)
    宮野弘紀(ギター)
    渡辺 亮(パーカッション)、
    フェビアン・レザ・パネ(ピアノ)
    佐々木義生(ベース、編曲、コンダクター)
    JMIAジュニア・ジャズオーケストラ(旭川)
    ゴンチグソォムラーギー音楽舞踊学校(モンゴル国)
    JMIAアジアンキッズ・クリエイティブオーケストラ
事業内容:NEWアジアンキッズ・ジャズコンファレンスミュージックキャンプ
       3月27日/ミュージックキャンプ・クリニック第1日(大雪青年の家)
        28日/ミュージックキャンプ・クリニック第2日(大雪青年の家)
        29日/ミュージックキャンプ・クリニック第3日(大雪青年の家)
        30日/コンサートリハーサル及び交流会
     NEW 31日/ステップトゥエイジア・クリエイティブコンサートVol.1
(大雪クリスタルホール音楽堂)
NEW=新規事業、 ⇒⇒⇒=当事業より発展した事業 

『JAZZ MONTH'2012』
「第1回アジアンキッズ・ジャズコンファレンス in 旭川」
期 間:2007年3月27~31日(5日間)
出演者:Willie L . Hill (総合アドバイザー・サックス)
    井上信平(フルート)
    藤田明夫(サックス)
    宮野弘紀(ギター)
    渡辺 亮(パーカッション)、
    フェビアン・レザ・パネ(ピアノ)
    佐々木義生(ベース、編曲、コンダクター)
    JMIAジュニア・ジャズオーケストラ(旭川)
    ゴンチグソォムラーギー音楽舞踊学校(モンゴル国)
    JMIAアジアンキッズ・クリエイティブオーケストラ
事業内容:NEWアジアンキッズ・ジャズコンファレンスミュージックキャンプ
       3月27日/ミュージックキャンプ・クリニック第1日(大雪青年の家)
        28日/ミュージックキャンプ・クリニック第2日(大雪青年の家)
        29日/ミュージックキャンプ・クリニック第3日(大雪青年の家)
        30日/コンサートリハーサル及び交流会
     NEW 31日/ステップトゥエイジア・クリエイティブコンサートVol.1
(大雪クリスタルホール音楽堂)

『JAZZ MONTH'2013』
「第1回アジアンキッズ・ジャズコンファレンス in 旭川」
期 間:2007年3月27~31日(5日間)
出演者:Willie L . Hill (総合アドバイザー・サックス)
    井上信平(フルート)
    藤田明夫(サックス)
    宮野弘紀(ギター)
    渡辺 亮(パーカッション)、
    フェビアン・レザ・パネ(ピアノ)
    佐々木義生(ベース、編曲、コンダクター)
    JMIAジュニア・ジャズオーケストラ(旭川)
    ゴンチグソォムラーギー音楽舞踊学校(モンゴル国)
    JMIAアジアンキッズ・クリエイティブオーケストラ
事業内容:NEWアジアンキッズ・ジャズコンファレンスミュージックキャンプ
       3月27日/ミュージックキャンプ・クリニック第1日(大雪青年の家)
        28日/ミュージックキャンプ・クリニック第2日(大雪青年の家)
        29日/ミュージックキャンプ・クリニック第3日(大雪青年の家)
        30日/コンサートリハーサル及び交流会
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